キスの日☆に思う口のこと
ほほう!今日は、キスの日☆と聞いて、
うふふ・・・などと思う前に。職業病だわ。
これは、口のことをもっと意識してもらうのにいい日だわ!
などと思ってしまう、声楽家のあべたみこ。
日々、こどもた大人に歌を教えていると
避けて通れないのが、口のこと。
口の開け方、口の中のこと。
どうしたら、より響く よりはっきりと伝わる
声 歌になるのか。
口はとっても重要な役目をしている。
まずは、この間習ったあいうえおを
生徒さんに伝えていこう!
そして舌の体操も!
ちょっとだけミニ知識
あ・・・前歯と下の歯がはっきり見えてたな。
い・・・上の歯だけ見えてたな。
文章だけでは、伝わらないので、気になる方はレッスンをどうぞ!
私のうたのレッスンに興味がある方は、
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キスの日
1946年のこの日、日本で初めてキスシーンが登場する映画である、佐々木康監督の『はたちの青春』が封切りされた。
当時、映画製作もGHQの検閲下にあり、民間情報教育局(CIE)のコンデが、完成した脚本がその前に見せられたものと違うことを指摘した上、接吻場面を入れることを要求した。
主演の大坂史郎と幾野道子がほんのわずか唇をあわせただけだったが、それでも話題を呼び、映画館は連日満員になった。
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