ありのままの自分で自信をもって生きていきたい方へ
「あがり症と劣等感を乗り越えたい!」という思いから 『心身をリセットする声ヨーガ』が生まれました。 満たされた毎日としあわせを感じる人生のヒントを『声ヨーガ』で見つけてもらえると嬉しいです。
こんにちは!
自分の声で幸せになる生き方を創造する!
しあわせボイスLIFEクリエーター
あべ たみこです。
15歳で、うたを習い始めてから、すでに28年間うたと付き合っています。
こんなにやっているなら、さぞかし輝かしい人生を送ってきたのでしょうね~
と思われるかもしれませんが、人生いろいろ…
だから、人に何かを伝えたいと思うのではないでしょうか。
極度のあがり症で劣等感だらけの暗黒時代
大学は私の中で暗黒の時代。音も取れないし、声は震えるし、最後は先生に破門され(もう時効だからいってもいいかな)人前で歌うといつも緊張してしまうあがり症と劣等感だけが残ってしまいました。
こんな風になっても、私は歌をやめることはできず、きっといつかうまくなると信じて、あの手、この手で身に着けて、今にいたっています。その間学んだことは、数知れず。
だから、歌えない人の気持ち、上手に声が出せない人のことがよくわかるのです。
自分自身が、どうやったら人前であがらずに歌えるか。歌がうまくなるために必要なことは何か。ということをずっと考えて生きてきました。
ヨーガを始めたのも、うたがうまくなるために何かヒントがあるのではと思って、ついにはヨーガ療法士にまでなりました。
うたうということは、本当に奥深いものです。
うただけでなく、話すことにも通じますね~
「歌うように話す。話すように歌う。」
今までの人生で学んだことをぎゅっと詰め合わせて、声ヨーガを作りました!
3か月でもっと自分の声が好きになる☆
自信を身につけ一歩前にでる勇気が出る
声ヨーガ
ひとりでも多くの方に
自分の本来の声を発見してもらい、
自分に自信をもって
自分の人生に生きがいをもってあなたの世界に飛び立っていってほしい!
そんな人を応援したいと思っています。
詳しいあべたみこヒストリー
音楽好きな両親のもとに生まれる。
しかし、二人とも音痴である。
小さいころから親戚の集まりの時に、家族で「大きな古時計」をうたう環境で育つ。
小中高校と9年間合唱部に所属。
歌うことが生活の一部、空気のような存在のこども時代を過ごしました。
高校の時に、大学一覧表の中から「声楽」という文字を発見!
「なに?声を楽しむって?」
どうやら、歌を学べる場所だということがわかり、ピアノの先生に思い切って、
「声楽って習えるんですか?」
と聞いたところから、私のうた人生が始まりました。
高校1年からスタートする音大受験のための勉強は、かなり大変でした。
ピアノはもちろん、聴音(音を聴きとって書き取る)、ソルフェージュ(楽譜を見て、すぐに歌う)、楽典(音楽の基礎的な知識を学ぶ)、それ以外にも歌を習う上で必要な曲の習得などなど。
特に、聴音が苦手な私は、なかなか進歩せず。現役で受かったのは、地元の短大の音楽科だけで。先生の勧めで、短大に行きながら4年生の音大にチャレンジするように!
振り返れば、3年間センター試験を受けつづけ。成人式にも出れずじまい。
短大の2年間は、塾講師のアルバイトで、東京へうたのレッスンに通い、なんとか音大で勉強したいと日々奮闘。奇跡的に難関と言われていた桐朋学園大学に合格!
バラ色の大学生活が待ってると思ったら。
私の人生の中では、暗黒の4年間でした。
あんなに好きだった歌が、苦しくて、苦痛で。
最後は、先生の前に出ると緊張して、音も取れないし、声は震えるし・・・
わたし、どうしちゃったの?!という苦しい時期が続き。
いっそ何か他のものをやったら、自分の能力が生かせるのでは、、、と考えてみたり。
ヨーロッパに一人旅に出てみたり。居酒屋やケンタッキーなどバイトに明け暮れたり。
今だから、時効になっているので明かせますが。
声楽担当の先生から4年生に進級するときに「もう面倒みられません。密かにほかの先生について、なんとか卒業してください。」と言われてしまいました。
そこから、卒業までの1年間か必死にうたを頑張り、無事卒業でき、研究科にも進学。
いつかオペラをやりたいという夢も抱いていましたが、
このとき、極度の緊張、あがり症になっていて、歌の試験では、いつも散々でした。
学生や研究所の時は、歌の試験でも順位が付くので、毎回びりから数えたほうがよい私には、大きな劣等感がこびりついていたのです。
研究所に通いながら、結婚、出産を経る。人生の様々な経験とうたの仕事を通じて、
歌うこと、声を出すことを学ぶこと実践することは、人生において無駄なものは一つもないということを実感。
2005年、夫の転勤で沖縄へ。そこから、様々な学び出会いで、私の中の本来歌いたかった想いが徐々にほどけていきました。
こんなこともありました。
大きなホテルでの吹き抜けのステージ歌えば、CDを作ったらいいよ~と声をかけてくれる人がいて、本当にCDをつくりました。なぜって?
実現したいことを紙に書いて唱えていました!(アファメーション「誓いの言葉」と言います)
カフェやホールでのコンサート企画出演もたくさんやりました。あがり症だったけど、徐々に人前であがらなくなりました。なぜって?!
ヨーガの教え、今に集中することができるようになってきたから。
そして、アファメーション(誓いの言葉)も書いたり、唱えたりしていたから。
福祉施設でのうたの会では、いつもみんなから教えられます。
生きることって何?しあわせって、何?
童謡唱歌サークルでは、健康で元気に生き抜くことを、仲間っていいね~ってことを教えられます。
そして、東日本大震災がありました。あのとき私は思いました。つたなくて、未熟でも私が今できること、伝えられることをやっていこう!と思い、自宅を音楽教室にしました。
プライベートでは、3人の男の子の母となり、産まれてきたことへの感謝、人生を生ききること、生き様を見せることなどなど、たくさんの課題と学びを味わっています。
そのほか、さまざまな経験と出会いによって、今の私があります。
振り返れば、思ったことはほぼ実現してきたように思います。
それは、すべて歌がうまくなるために身に着けてきたことでした。
そして、それは生きていくうえで、とても大切なものではないかと気が付きました。
このストレス社会で、健やかに生きていくのは並大抵のことではありません。
体のこと、呼吸のこと、想いのこと、、、、
声楽とヨーガの智慧と実践を一つにして、人生を生き抜く知恵をわかりやすくお届けいたします。
一人でも多くの方が、笑顔で日々を過ごせるお手伝いをしていきます。
みなさまに 出会えることを楽しみにしています。