幼児からこどもへ 複雑な心境~
今朝の出来事を忘れたくないので書き留めてみる。
私の中の書きたい気持ちがむくむくっと湧いてきた。
三男は7歳。
あとこうやって、ぎゅうっと抱きしめることも
残りわずかだなあ・・・と思って。
「おはよう!今日もぎゅうさせて!」
三男とぎゅうっと♡
「こうやってぎゅうっとできるのも、あと何年かな。あと少しだね。」
と声をかけたら。。。
ぽろぽろっと涙を流して、
布団にうつ伏せになる。
「あー、ごめんね。大丈夫だよ。いつまでもぎゅっとできるからね。
母さん、あちらの文化のようにいつまでもぎゅうっとできるからね。」
「もしかして、もうすぐぎゅうできなくなるって、自分でもわかってるのかな。」
「うん」って。。。。
矛盾した気持ちを抱えて
それを素直に出すことができる三男くんは
本当にピュア。
この朝の出来事で
あらためて
子どもの心の複雑さと
素直さと
愛にあふれている存在に
愛おしさを教えてもらいました。
こどもって最高だな。
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