おばあちゃんが教えてくれたこと
お世話になったおばあちゃんの通夜と告別式が無事に終わりました。
敬虔なカトリック信者だったおばあちゃんだったので、
教会でのお別れ会となりました。
私は、お役目として焼香のときに
グノーのアヴェ・マリアを歌いました。
なんというか、、、
式の最中に座っていた席の隣には
キリストの絵が2枚飾ってあり、
彼の胸から光がさしています。
胸を開くように
胸のチャクラから光を放つように
言われているようで、、、。
まさに
歌ったときにそのように感じたのです。
あ、、、
おばあちゃんが教えてくれたんだなあと。
胸を開くこと
心の扉を開くこと
天と地を声でつなぐことを
胸に大切なものが
例えば「こころ」というものがあって、
それはいつも光り輝いているんだということ
この感覚を忘れないうちに
書き留めておこうと。
おばあちゃんが最後に私に教えてくれたんだなあと
受け取りました。
ありがとう
ありがとう
これからは
この感覚を持って
うたをつないでいくよ
声をつむいでいくよ
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